時として人生は本を読むのに似ている

マイク・デューリー『宇宙からの手紙』

 

時として、人生は、本を読むのに似ている。

何日も、何週間も、何年も、ずっと同じことを繰り返している・・・

君がページをめくるまではね。

手放すと言う事は、諦めると言う事とは違うよ。

それは、最高の事はこれからやってくるのだと、解る事なのだ。

 

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ページをめくる事は、人生が一変する事。

その内容を把握したから、次へ行く。分からない、理解できない、それでいい。。。

そんな時は、ページはめくらなくても済む。

自分の場合は、理解せぬまま、ページをめくって、また元に戻って・・・

この宇宙からの手紙も、解ったと思って次へ進むと、また呼び戻される。そして、

もう戻らない。

 

今まで大切にしてきた、自分の目に見えない物。それを手放さなければならなかった事。

沢山の執着を手放せた事で、次の大切にできる物が手に入った。

目に見えない、光っている物を。それも執着ではない、素敵な完璧な事。

最高の事って、何だろう。完璧なんだ。

 

今までは、作られた、偽物の、誰かの誘導だった。

自分で作り上げる、本物の、最高と思える、沢山の、

 

・目に見えない人の波動

・物の波動

・目に見えない感覚

・予知できる未来

 

それらを手に入れる事になる。

自分でめくるページを。

 

mitsue